ぼくは四年の時にに入部しました。初心者でルールも知らずに試合に出て、みんなについていくのが最初はしんどかったし、チームメイトの足を引っ張っていたので、くやしい思いやごめんなさいと思う気持ちでした。だから少しでも上手になりたくて、リフティングやドリブルやダッシュの練習をしました。四年の頃は試合も負けてばかりで練習もつらく感じましたが、五年になった頃からみんなにもついていけるようになり、試合も少しずつ勝てるようになり、好きなサッカーが今までよりもっと大好きになりました。五年の後半には、チームワークも良くなり、賞やトロフィーも取れる様になりました。大和路カップで、初めて最優秀選手賞をもらった時は自信も付きましたが、チームメイトが頑張ってくれたからこの賞がもらえたと感謝しました。そして、日刊カップの県大会で五位を取った時は、一番うれしくて今まで苦しい練習をがんばったからだと感動しました。サッカー部に入って、信頼できる友達もでき、うれしい時、苦しい時、悲しい時を一緒に分かち合える仲間が出来たのは、ぼくの一番の宝物です。チームメイトと協力し競争しあいお互いテクニックをみがき、もっと強いチームになりたいです。ぼくにとってサッカーは、ぼく自身です。なまけると暗い人間になり、頑張ると輝けます。これからもたくさん輝ける様に、大好きなサッカーを楽しみながら努力して頑張ります。
部員・保護者のメッセージ
部員・OB・保護者の皆さまからいただいた、
三和鎌田スポーツ少年団サッカー部へのメッセージをご紹介します。
保護者スポ少に入部して良かったなぁ…と思います。
うちの子は3年生の秋にはいりました。入部して、子供の様子がかわりました。
学校では交流する学年の幅が広がり、休み時間、放課後と、遊ぶお友達が増え、チームには校区外の子供もいてるので一気に広がりました。
練習、試合に参加していくうちに体力、走力もついていき、たくましくなりました。サッカーの技術はまだまだですが、スポーツを通して礼儀や友達付き合いなどを学んで、どんどん成長しているので、スポ少に入部して良かったなぁ…と思います。
- 保護者
- Yさん
OBたくさんの試合をさせてもらったこと、いろんな体験が出来たことが三和鎌田での思い出です。
僕は一年生の時からサッカーをしています。三和鎌田ではたくさん試合をすることができました。その中で一番印象に残っているのはタビオカップです。会場は、セレッソの練習場のとなりでした。試合の合間には選手からサインをもらうことができました。個人的には、その試合で、優秀選手賞ももらってとてもうれしかったことを覚えています。
あともう一つ印象に残っているのは楢崎杯です。大会2日目はひどい雨で泥々になりながらもみんなで必死に頑張ったのを覚えています。おしくも準決勝で負けてしまいましたが、3位になれて、楢崎選手から表彰してもらいました。
たくさんの試合をさせてもらったこと、いろんな体験が出来たことが三和鎌田での思い出です。
- OB
- N君
OB僕たちの友情はずっと続くと思っています
僕たちが六年生の年に三和小と鎌田小のサッカー部は一緒に活動する事になりました。 最初は、試合で戦った事はあるけど、よく知らない三和のメンバーと仲良く出来るのか不安だったけど、何よりも「サッカーが好き」で共通する僕たちは、練習や試合を通じて、すぐに打ちとける事ができました。火曜日の体育館練習も、お互いの学校を行き来して練習する事も僕にはとても新鮮に感じたし、今まで行った事のなかった大会に出場したりできた事もうれしかったです。
中学校に入ってサッカー部に入った時も、すでに小学校の時から三和小のメンバーと仲良くなれていた事で中学の部活への不安は少なかったと思います。
そして現在、それぞれに違う高校に進学しサッカーを続けている人がいれば、違う部活を頑張っている人もいるボクたちだけど、今も連絡をとりあったり、集合がかかればサッカーをして遊んだりもします。すべては三和鎌田から始まった僕たちの友情はずっと続くと思っていますし、小学校時代、僕たちが一緒に活動できるように協力して下さった方々に感謝しています。
- OB
- K君
6年生コーチなどいろいろな方にアドバイスなどをもらってがんばっています。
ぼくは4年生の時からサッカーを初めました。 監督や代表、コーチなどいろいろな方にアドバイスなどをもらってがんばっています。サッカーをしていてよかったことがあります。それは走りが速くなり体力がついたことで長いきょりを速く走れるようになったのでマラソン大会で速くゴールをできるようになりました。もう一ついいことがあります。それは試合でシュートをして入った時のうれしさです。あまりシュートをしてもゴールに入らないので、技術をみがけばもっといっぱい入って、そのうれしさをまた体感できるので、それがサッカーの好きな所です。あともう少しなんですが、サッカーをがんばって行きたいです。
- 6年生
- S君