部員・保護者のメッセージ

スポーツ少年団に入ると楽しく練習ができて、ちがうチームの友達も沢山つくれます。また、高学年になると、たくさん試合があり、点数を入れれるようになれば、サッカーがもっと楽しくなると思うのでぜひ入ってね。

子供がスポ少にお世話になるまで、休みの日にあちこちのグラウンドで部活動に同行する保護者の方々の姿を見かけて、「すごいなあ。あぁはなかなかなれないな。」なんて思っていたことを今でも覚えています。ですが、今や…。

熱中症になりそうな夏も、息が真っ白になる冬も健気にボールを追い続けた結果、いつの間にか子供たちは心も体も逞しくなってくれていました。普段見せない必死な姿や、勝ち負けにこだわる様子、はちきれんばかりの笑顔や声を殺して悔し泣きしている様子に何度もらい泣きをしたことか。こんな思いをさせてくれる子供たちに感謝しています。

入部を迷っておられる親御さんがおられたら、背中を押して差し上げたいです。いずれ始めることになるなら早い方がいいのはもちろんですし、厳しく熱いコーチ陣の存在も心強く、そして何より想像以上の感動がそこには待っているからです。

ぼくは入団した当時、運動神経が悪く、ダントツで一番下手だったので、練習でミスしたりするのが嫌だったけど、コーチや監督はいい人ばかりだったので、練習自体はとても楽しかった。同期のチームメイトも仲が良くて、今でも全員サッカーを続けている。三鎌の一番の思い出は、6年の楢崎杯。グラウンドがドロドロで、走りにくかったけど、全員で優勝を目指してドロドロになりながら頑張ったことが印象に残っている。

サッカーをしていて、楽しかったことは、試合です。僕は、サッカーを始めるのが遅かったけれど、毎日、毎日練習をがんばっていたら、少しずつ試合に出れるようになってきて、うれしかった。サッカー部では、試合をしている時が一番楽しかったです。

ぼくは五年生の時にスポ少のサッカー部に入りました。きっかけは友達がサッカーをしていてやってみたら楽しかったからです。

練習ではドリブルやシュートやパスなどの練習をしています。

サッカーをやっていて、仲間とのきずながふかまりました。

試合の時はお母さんたちが応えんしてくれているのでがんばることができます。